親族からの贈与と借入
■ マンションを購入したいのに現金が足りない。
良質な不動産を購入するにはチャンスとタイミングも必要です。今すぐ手続きしたいマンションがあるのに、すぐにお金の準備ができない場合。親族と諸費用や頭金、手付金の費用について相談してみるのも一案です。以下のような方法がありますので、参考にしてみてください。

≫ 相続時精算課税の特例(住宅取得等の資金贈与)
自分が住む家を買うために、親から贈与を受けるときは、特別控除枠が3500万円になります。 登記簿面積の50u以上で、築25年以内か、耐震基準適合証明書もしくは住宅性能評価書の写しの書類を提出すること。贈与を受けた年の翌年の3月15日まで居住することなどが要件です。この制度を使おうとする人は、その他の詳細要件もありますから税務署に問い合わせてください。(平成18年現在)

≫ 親族からの借入れ
親族から住宅購入の資金を借りた場合も、明らかに返済能力を超えているとみなされた場合は贈与として課税されることもありますから注意が必要です。借入が証明できる書類、金銭消費貸借契約という書類を作っておきましょう。
契約書が市販されていますのでそちらを利用するともれがありません。自分でつくる場合は借主と貸主の氏名、日付、借入た金額と返済方法、常識的な利率を記載します。定期的に返済している証明となるように、口座に振り込むなどして返済の記録を残しておきます。

 

01 安心な物件選びのポイント
02 初めての住宅ローン〜「お金の備え」
03 住宅購入のポイント〜いくらかかる?
04 ちょっとためになる資金計画の話
05 不動産の魅力〜上手な購入方法
06 女性が不動産を保有する意義
07 知って得する親族からの贈与と借入
08 賃貸と購入〜自分にあった家選び
09 じょうずな不動産広告の活用法
10 物件を見に行くときの注意点


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